不妊治療 子供が欲しくても授かること出来ない悩み
不妊治療をしても授からない現実
昨夜NHK放送で、不妊治療を10年間500万円を使っても子供を授からない悩みを語っていた。
我が家は9年目に子供を授かることが出来ました。
不妊治療は子供を授かりたい人にとって当たり前のことです、
我が家も不妊治療として、初めは妻が婦人科に行っていましたが、なかなか成果が見えないので、旦那さんも検査しましょうと言われて婦人科へ。
男子の私の検査は精液をとり精子の状態を調べます。
その精液を顕微鏡で観ていた看護師さんが、「先生 一匹もいません」と突然発言。
そして、婦人科の先生から漢方薬を飲んでから、もう一度検査しましょうと言われて2週間服薬。
2週間後再検査。先生から「今度はいましたよ。奥さんとの相性を調べましょう」と言われて次の検査。
「なんとか頑張って泳いでいるから諦めないで」と言われてから5年後やっと一人娘を授かりました。
出産時 2,475gで「低出生体重児」と言われて、もしかすると明日黄疸がでるかもしれません。
その際は緑色の光線療法をしますと言われました。
案の定 黄疸が出て、光線治療を受けました。
新生児の中で一人緑色の光を浴びているの我が娘を廊下を通る人たちが立ち止まって見ていきます。
その度に黄疸が出て光線療法を行っていると説明をする私がいました。
その一人娘も高校3年生。受験に向けて頑張っています。