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2000万円問題 金融庁局長が「配慮欠いた」と謝罪!?

2000万円問題。

 

これは、金融審議会の市場ワーキンググループが6月3日に発表した「高齢社会における資産形成・管理」と題した報告書の中で、「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職の世帯では毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ20~30年の人生があるとすれば、不足額の総額は単純計算で1,300万円~2,000万円になるというものである。

 

昔に比べ平均寿命が延びているのだから、平均で計算上こうなるのも当たり前だと思う。

 

現在60歳の私が、17歳の一人娘を育てながらの生活費は月30万円位である。

 

妻は専業主婦。私は60歳定年後の嘱託としての収入は月16万円。

 

退職金の一部給付として月7万円。高年齢雇用継続給付金が月4万円。

 

収入が27万円で、毎月3万円の赤字である。

 

これを退職金の中から補填しながら生活をしている。

 

65歳になって年金生活になると上記のように5万円足らない分をアルバイトをするしかないと思う。

 

5年後アルバイト先があるかどうか分からないが、自分の生活・自分でなんとかするしかない。

 

国が悪いという前に自分で何とかすることを考える必要がある。

 

そのためポイントサイトで少しずつでいいので稼いでいこう。