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61年間を振り返る PART1 創価学会

あと3か月で62歳です。

 

その前に自己紹介を兼ねて61年間を振り返り綴ります。

 

1958年11月8日 和歌山県新宮市で産まれました。

 

今では世界遺産になっています。

 

4人兄弟の末っ子。

 

両親の父親はそれぞれ違う村の村長をしていました。

 

でも裕福な家庭ではありませんでした。

 

父親は視覚障害者であんまマッサージの国家資格を持つていました。

 

幼い頃父親が視覚障害者で斜目の為ひんがらめと良く言われて虐められましたが、直ぐに殴り返して父親を軽蔑する人をなくしていました。

 

母親は定職についていないので、朝から晩まで働いていました。

 

身体がシンドイ時でも愚痴を言わず働く姿は誇りに思っています。

 

貧乏と病気人を抱えていた母親はそれを踏まえてあらゆる宗教を試みて実践して生活を変えようとしました。

 

キリスト教天理教、数えきれない宗教をやりましたが唯一生活を変えたのが創価学会です。

 

母親の入信は1957年私が産まれる1年前です。

 

貧乏は変わらないけれど何事も前向きに生きました。

 

働く場所は今で言うスーパーマーケットです。

 

その商店は時給制でしたが、時々ボーナスみたいに売り上げが良ければお金をくれました。

 

それだけではなくて食品もただで貰えるので食事に困らない生活ができました。

 

私は末っ子で精神的に弱虫でした。

 

市営住宅 月5000円に住んでいて、夜1人でいる時2階で物音がなる度2階にボールを投げて誰かいるのか大声で喚いていました。

 

勉強もすること無く夏は山や田んぼへ行ってはセミやトンボを取っていました。

 

他の季節は川に釣りに行っていました。

 

自然児で遊び回ることが大好きでした。

 

勉強を強要しない分自分のしたい事を自由にやりました。

 

それが今の私を成形しています。

 

クラスメイトは勉強が出来、スポーツも出来る人が多くても劣等感を持つことなく育ちました。

 

唯一宗教をして自分は素直に実行していました。

 

理論や内容は分からずただ題目を唱えていました。

 

これが小学生時代の私です。

 

PART2は中高時代を綴ります。